昨夜は大雨の音と雷の音がひどかった。
それが明け方近くまで続いたので、ご来光はあきらめてゆっくり寝ようと決め込んでいたら、急に雨が止みだしたので、4:00 に起床した。
4:45 常念岳山頂に向かって出発。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
昨夜は大雨の音と雷の音がひどかった。
それが明け方近くまで続いたので、ご来光はあきらめてゆっくり寝ようと決め込んでいたら、急に雨が止みだしたので、4:00 に起床した。
4:45 常念岳山頂に向かって出発。
今朝は 5:00 出発予定だったので、4:25 起床する。
早朝出発なので、朝食は弁当になっている。昼食のお弁当も注文してあったので、弁当が2個となった。
2個の弁当を持ち歩くのは重いので、部屋の中で朝食弁当を素早く食べた。
違う部屋だったHさんはベテランなので、そのあたりは心得ているだろうと声がけをしなかったが、彼女だけは食べずに持って来た。
私が大事なものを何処に入れたか忘れて、モタモタした為に出発が 5:10 になってしまったが、一ノ沢登山口(標高1,260m)出発は予定通りの 6:00。
今日から北アルプスの常念岳登山に向かった。
7月末、所属している登山会の夏山特別例会で同山に登る計画が有り、その下見のためにやって来た。
従って、本Blogは下見登山を検証し、登山本番の基礎資料を得ると共に、本番の計画案もまとめてみたい。
早朝、7:10 阪急西宮北口集合、参加者4名はメンバーが所有する7名乗りミニバンで出発した。
7:40 中国自動車道・宝塚インター通過、約1時間半に一度の休憩を挟みながら、12:30 安曇野インターを通過。
その後、蕎麦屋で昼食を済ませて、14:10 今夜の宿・常念坊に到着した。
武奈ヶ岳登山計画は、所属している登山会で計画していたが、前々日の気象情報では降水確率50%となっていたので、早々と中止してしまった。
しかし、今日は天気が持ち直すことが分かっていたので、個人的に登ることにした。
ルートは当初の計画通り、防村から御殿山を経て武奈ヶ岳山頂に至り、復路は往路を折り返す。
神戸をゆっくり出発したので、防村の『葛川市民センター』駐車場に着いたのが9:30だった。
(坊村とは滋賀県大津市葛川坊村町のことで、若狭から京都への『鯖街道』の中間点付近)