2025年5月7日水曜日

四国霊場八十八ヶ所 讃岐編ー5


今日から四国霊場八十八ヶ所 讃岐編ー5が始まる。
讃岐編ー5は、讃岐編ー4(今年3月22日)の続き。

霊場は、第76番札所 金倉寺(こんぞうじ)から始まる。
神戸からJR金蔵寺駅へ
JR駅名と寺名の読み方は同じだが、漢字が異なりややこしい。

(↑こんぞうじ)
(↑本堂)
(↑大師堂)
参拝後、土讃線で一旦多度津駅へ戻り、予讃線でJR海岸寺駅へ。

別格霊場第18番札所 海岸寺へ。
駅名になっている通り、同寺は駅から近い。

(↑海岸寺山門)

この寺の山門は変わっていた。
門の両脇を仁王さんが護っているが、この寺は力士が護っていた。

(↑大豪関

(↑琴が濱関)
本堂は立派だった。
海岸寺は弘法大師が生まれたお寺らしい。

海岸寺奥の院へ
(↑奥の院 山門)

(↑海岸寺 奥の院)
JR海岸寺へ戻り、予讃線で多度津駅へ
駅の近く(1㎞位)に第77番札所 道隆寺(どうりゅうじ)がある。
(↑道隆寺 山門)
(↑大師堂)
(↑道隆寺 本堂)
JR多度津駅に戻り、宇多津駅へ移動。
ここも、駅近くに霊場がある。
第78番札所 郷照寺(ごうしょうじ)へ。
(↑郷照寺 本堂)
(↑大師堂)

この寺は、地下幽幻郷があり、本尊聖観世音菩薩を中心にミニ観音像約一万体を安置している。


今日はここまでの予定だったが、時間が余ったので、JR宇多津駅から八十場駅へ移動し、第79番札所 天皇寺(てんのうじ)へ。
このお寺は、崇徳上皇の冥福を祈願して崇徳天皇社が建立され、天皇ゆかりの寺ということで「天皇寺」と呼ばれるようになったらしい。
(↑天皇寺 本堂)
(↑大師堂)
(↑崇徳天皇をお祀りしている神社
今日はここまで。


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