今日は移動日。
ウインブルドン駅からWaterloo駅を経由して、Victoria駅に至り、そこでNaomiちゃんとお茶した後、ガトウィック・エクスプレスでロンドン・ガトウィック空港へ。
ガトウィック空港からドバイ空港へフライト。
ウインブルドン駅からVictoria駅までのルートは、昨日確認済なので問題ない。
Victoria駅で、約束の時刻にNaomiちゃんが彼を連れてやってきた。
彼女は風邪(covid-19)でマスク姿だったので、こちらも倣ってマスクで会話。
2024年に二人で日本に来る計画があるらしく、その時は、日本のどこかで食事する約束で別れた。
空港には、フライトの3時間前着の予定で列車(ガトウィック・エクスプレス)に乗る。
相方は、列車に乗るとすぐに舟を漕ぎだす。
ガトウィック空港は初めてなので、どんなハプニングが起きるか分からない!
しかし、能天気に爆睡中。
余談だが、
相方に、C国人と間違われるから、帽子などの一目で分かるところに、日の丸を付けるよう、出発前にきつく指示していたが、どこにも付けて来なかった。
その為か、UK入国審査自動化ゲートで、C国人と間違われ、つまみ出された。
(UKぶらぶら旅ー2 頁の後半参照)
私は、帽子、ザック、カバンに付けている。
まあ・・・彼女はC国人に間違われている方が良かったかも知れない。
ハプニングが起きた。
ガトウィック空港は広かった。
列車が到着し、改札口を出ると、チェックインカウンターに誘導されるが、エミュレーツ航空カウンターが何処にも無い!
時間が早過ぎたのかと思うが、出発3時間前にはオープンするので、オカシイ!
虱潰しに探すが、何処にも無い!
相方は、”金魚の糞”で、何の役にも立たない!
焦ってきた。
ところが、チェックイン・カウンターは南北に2ゾーンあった。
列車から誘導されるのは南ターミナルで、北ターミナルは、そこから更にトラムに乗って移動する。
北ターミナルに着くとエミュレーツ航空の表示があった! やれやれ
しかし、込み合っている。
チェックイン時にコロナ(COVIT-19)の陰性証明と、接種証明が求められた。
私はスマホの画面を見せてOK。
接種証明
これらは、旅行前に日本で取得したもので、スマホさえ扱えれば、簡単に取得できる。
相方は、スマホで接種証明書を取得出来なかった(ようしなかった)ので、紙の証明書を見せてクリアした。
そんなことで、3時間前に到着したが、終わった頃は、丁度良い時間になっていた。
定刻のフライトでドバイ空港へ
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