自然薯の植え付け
雨が上がったので、自然薯の種芋を植えることにした。
植える場所は斜面地。
拾ってきたトタン波板を利用する。
トタン波板を使うのは、収穫を容易にするため。
自然薯は、垂直に地中に伸びる。
1メートルを超える長さに成長するので、芋堀は大変な重労働になる。
それを防ぐために、波板を利用する。
つまり、波板の上に植え付けると、芋は波板の上を斜めに伸び、収穫が至って簡単になる。
(実は、プロ用に塩ビ製の栽培器(クレバーパイプ)が発売されているが、価格が高いので止めた)
種芋はネットで購入。
新芽は上部から出る。
その周囲に細根を張るので、栄養分たっぷりの土を入れ出来上がり。
なお、種芋は新芋の栄養源になり、収穫時は亡骸状態になっている。
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