旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2018年6月22日金曜日
2018 スペイン ぶらぶら旅-5 セビージャへ移動
今日は移動日。
マドリッドからセビージャに列車で移動する。
昨夜、ホテルでタクシーを予約すると30€要求され、断った経緯がある。
地下鉄駅に向かう途中、流しのタクシーが近づいてきた。料金を訊ねると15€とのこと。これも、高いので断り、地下鉄でアトーチャ(鉄道駅)に向かう。これだと2.8€で済んだ。
アトーチャ駅に着いたが、乗り方が分からない!
2年前、リスボンから列車で到着した経緯があるが、ここから乗るのは初めて。
切符は既にネットで購入済みだが、切符売り場でどうすれば良いか訊ねると、手荷物検査に行けという。
スペインは列車に乗る際、手荷物検査があった。
検査を終えると、待合所があり、皆たむろしている。
ここのTVモニターにプラットフォーム番号が表示される。
日本の新幹線であれば、切符を買ったとき、プラットフォームが分かるが、こちらは出発30分前でないと分からない。
ようやくホームが決まって、そこに向かう。
RenfeのAVE
5号車だった。
列車は2時間半でセビージャ着。
駅前からバスでホテルに向かう。
駅からホテルまでは結構な距離。バス運転手に下車駅を告げて乗るが、目的地はバスの最終駅だったらしく乗客全員が降りた。
バス停からホテルまでも一苦労。
おじいさんが、うろうろしている我々に見かねたのか声をかけてくれるが、何を言っているのかサッパリ分からない。
”連れて行ってやる”と言って居る様だったが断り、スマホのナビを頼りにホテルを見つける。
すると、先ほどのおじいさんがやってきた。
我々が無事に着いているか確認に来てくれたようだった。
親切に感謝!!!
ホテルのチェックインを済ませた後、3日後に移動するバスの切符を買いに行く。
長距離バスターミナルは”サン・セバスチャン”だった。
切符を買ったので一安心。
ただし、クレジットカードがダメ。キャッシュだった。
珍しい!
ホテル近くまで路線バスで戻り、バス停前の市場で小休止。
市場のテレビは、ナイジェリアvsアイスランド戦を放映しており、最後まで観戦。
市場の中に寿司屋もあった。
今日はここまで。
初めての街で少し疲れた。
明日のBlogへ続く
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