旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2018年1月7日日曜日
久しぶりのトレッキング
今日は快晴。
パックホース・トラックを歩いた。
ご存知の通り、パックホース・トラックはバンクス半島の尾根筋を歩くサミット・ウォークウェイの一部。
起点はゲビーズ・パスのカーパーク。
暫く歩くとトレッキング・ルートに変わる。
オレンジ色のルートサインを目印に歩く。
このルートの中間部分は松林の中を歩く。
割合にして、約60%。
林間コースは涼しくて気持ちが良い。
松林を抜けると、素晴らしい眺望が待っている。
約180°の動画。
遠くにリトルトン港が見える。
約2時間で目的のパックホース・ハットに到着。
無人ハットで、自由に利用できる。
ハット内で昼食。
実は、今回のトレッキング目的はトレーニングだった。
1月末にルートバーン・トラックを歩く計画があり、その体力チェックが目的。
ルートバーン・トラックはインデペンデント・ウォークなので食料+コッフェルなど一式持参しなくてはならない。
ザックの重量を12kgに抑えるとして、今日は本番並みのザックを担ぎ体力をチェックした。
一昨年、スペインを12kg担いで800km歩いた経験があるが、その後、怠けて歩いていない。
昨夏、西穂独標に登った程度。
それに、後期高齢者になると、体の何処かしこにガタがくる。
昨秋から膝痛に悩まされ、回復しなかったので、こちら(Christchurch)で鍼医者にかかっている。
評判の良い医者で、随分回復したが、治療途中で年末年始休暇に入り中断した。
来週から治療再開し、本番までに完治しなくてはならない。医者は、そうすると言っているが・・・ 完治を願うのみ。
まあ・・・本番並みのザックを担いで11.4km歩けたので、ルートバーン・トラックは大丈夫だろうと思っている。
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