2日目の概要(干潮時間:6:54)
アンカレッジ・ハットからバーク・ベイ・ハットまで
干潮時に干潟を歩けば8.4km、3時間。
満潮時は11.5km、4時間。
(画像をクリックすると拡大します)
干潟を過ぎると、標高70~80mの峠を幾つか超えるコース。エイベル・タスマン・コースト・トラックは干潟や砂浜を歩かないと意味が無いので、6:50アンカレッジ・ハットを出発した。
干潟に至る数分間だけ海岸(砂浜)ウォークがある。
砂浜に残る足跡。
(二人分です。がに股ではありません)
昨夜、ワーデンが言っていた通り、約8分で干潟に到着。
進行方向が分からないが、干潟の中ほどに赤い標識が立っていたので、それを辿れば良いだろうと歩き出した。
干潟には幾つかの川が流れており、持参したビーチサンダルに履き替えて渡った。
干潟ウォークスタイル。
干潟には貝殻が転がっており、素足で歩くのは危険。
少し掘ると、貝が無数に居た。
干潟の始点/終点を示す標識。
我々とは逆方向に歩く人たち。
ワーデンが言っていた通り、約15分で干潟を横断したが、足を洗って登山靴に履き替える時間が結構かかり、7:45ごろから再び歩き始まる。
この辺り(Torrent Bay)は個人所有の別荘が建ち並んでいる。
別荘地を抜けて山道に入る。
景色のよい処がたくさんある。
サンドフライ・ベイにサイドトリップ。
ビューポイント(South Head)にサイドトリップ。
バーク・ベイが見えて来た。
11:25 バーク・ベイ・ハットに到着。(ベッド数:34)
干潟ウォークコースの所要時間は3時間だが、4時間35分かかった。
途中、ゆっくりと景色を眺めたり、サイドトリップしたり、靴の履き替えなどで時間を食ってしまったが、午前中に到着したので、良いベッドを確保した。
ここのハットもガス設備が無い。
ガステーブルコンロを持参しているカップルも居た。
午後の過ごし方は、読書をしたり、前の海で泳いだり、マキ割りなど様々。
明日のBlogに続く
0 件のコメント:
コメントを投稿