日本の不動産広告は新聞折り込みチラシとか宅配チラシが主なものですが、クライストチャーチ(CHCH)は無料情報誌が毎週出ます。
この情報誌はブルーブック(Blue book)。
NZの大手不動産会社Haercourtsが出しているのものでページ数は150ページくらい。
内部を紹介すると
最初の10数ページは会社自慢の物件が並んでいる。
一般のページは上の写真のような構成
裏表紙にCHCHの同社販売員(agent)トップ30が出ている週もある。
トップグループはほとんど女性が占めている。
上の二つは中小業者数社の物件を掲載しているリアルター(Realtor)とプロパティプレス(Property Press)
いずれも毎週水曜日に発行され、市内各所にある不動産業者の営業所前などに置いてある。
不動産を探している人はこれを手に入れて気に入った物件があればその週末に開催するオープンホームに行ったりして実物を確認する。
写真ではきれいに撮れているが、築50年から100年の物件が多く出回るので、写真と実物の落差を知ることになる。
今日行った家は築40年と新しいが、基礎が不同沈下しており、床にリンゴを置いてみると見事に転がった。
建物の価格は築年数にかかわらず良く改修され、手入れが行き届いていれば高い値段が付く。
今晩は
返信削除今日は国際交流の新入生歓迎会がありました。
102人の新しい仲間ができました。
永住する気はありませんがシニアハウスは見ていたいです。
Hidekoママさん
返信削除今年の新入生歓迎会はアトラクション無しで計画していると16期生の実行委員長が言っていましたが、良い歓迎会になっただろうと思っています。
シニアハウスは、オープンホームをやっている家であれば、買うような素振りで行けば簡単に見学できます。
私も、外国に永住したいとは思いませんが、不動産には興味があります。