毎日粗大ゴミ扱いをされている私にとっては他人事とは思えない。今日はパパヌイのノースモール近くにあるゴミ処分場に行ってみた。
ここは有料のゴミ捨て場でトラックスケール(車ごと乗れる秤)付きのゲートがあり、システムは日本とほぼ同じ。
(一般家庭のゴミ箱から収集したゴミ類は別の処理場らしい)
外観は日本の処理場に似ているが、建物は平家建て。
トレーラー(乗用車にリアカーを付けたような物)に積んできて何でもかんでも放り込んでゆく。
ピットの深さは1mくらい。家具や段ボール箱、パソコンのモニターTVなどが転がっている。
従業員が資源ゴミと一般ゴミに仕分けをしているが、どの程度の精度で仕分けするかは疑問。
一般ゴミは圧縮してコンテナに詰め込んでしまう。
落ち葉類も一緒に圧縮してコンテナに詰め込んでいた。
このピットで圧縮する。
ピットの外側に置いてるコンテナに圧縮して詰める。手前のトラックで搬出する。
搬出先は40~50Km離れた処理場で、燃やさずに地面に埋めてしまう。
0 件のコメント:
コメントを投稿