今日はこの旅の最終日。
撮影予定は、
先ず、夜明け前に宿(広島県三次市)から近くの高谷山霧の海展望台へ。
宿に戻って朝食後、豪渓(岡山県総社市)に立ち寄り大阪に戻る。
従って、撮影は二ヶ所で、長距離バス移動がメインとなる。
高谷山霧の海展望台から撮影。
次いで、豪渓へ。
高谷山霧の海展望台では小雨だったが、豪渓では晴れ、日が射してきた。
今回の撮影旅行はこれで終了。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
今日はこの旅の最終日。
撮影予定は、
先ず、夜明け前に宿(広島県三次市)から近くの高谷山霧の海展望台へ。
宿に戻って朝食後、豪渓(岡山県総社市)に立ち寄り大阪に戻る。
従って、撮影は二ヶ所で、長距離バス移動がメインとなる。
高谷山霧の海展望台から撮影。
今日の予定は、夜明け前に一の俣桜公園(下関市)に行き撮影、一旦宿に戻って朝食、元乃隅神社(長門市)から萩市々街、須佐ホルンフェルス大断層(萩市)を経て三次市に至る、この旅一番のハードな日。
ところが、予報通り、昨夜から雨。おまけに強風警報まで出ている最悪日。
とはいえ、やる気満々のメンバーだけに、現地を見せずに中止出来ないとの判断から、同桜公園まで出かけ、「やっぱりあかんな~ぁ」と全員が納得して、其のまま宿に戻った。
天気が良ければ、
朝食後、元乃隅神社へ。
雨は降り続いていたが、到着時は幸運にも小降りになった。
萩市市街から少し外れた萩城近くで昼食。
食後、萩城から
須佐ホルンフェルス大断層も雨。
幸い、小降りだったが、海が荒れていたので、海岸に近付くことが出来ず、遠望するのみ。
明日のBlogへ続く
今日から撮影の旅が始まる。
ルートは
大阪南港~別府~耶馬渓(大分県)~角島大橋(山口県)~一ノ俣桜公園~元乃隅稲成神社~萩城下町~須佐ホルンフェルス大断層(山口県)~高谷山霧の海展望台(広島県)~豪渓(岡山県)
今日は角島大橋まで。
昨夜、午後7時出向のサンフラファーに乗船。
明石大橋を潜った。
別府港下船後、耶馬渓へ
時間が余ったので、青の洞門へ
関門海峡を渡って山口県へ。
角島大橋に午後3時半ごろ到着。
今日は採蜜の最終工程、蜂蜜を瓶詰めした。
搾りかすは、
次いで、搾りかすから蜜蝋と黒蜜を採取する。
蒸し器の上には黒い滓も残る。
滓は、水を加えて、蜜蜂達の餌にする。
従って、無駄は何も無い。
蜜蜂に感謝!
”日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ!”シリーズはこれで終了です。
今年は、日本蜜蜂一群を師匠から貰い、自然入居一群で、計二群となったので、来季が楽しみになった。
来春の分蜂時、更に増やして倍増を狙う。
今日は採蜜した。
師匠から、日本蜜蜂一群を5月24日に貰い、飼い始めてから168日目に当たる。
◇採蜜装置
採蜜に関しても師匠から細かい教示を受け、用意した採蜜装置がこれ。
蜜が幾ら採れるか、楽しみ! 楽しみ!
ビッグ ニュース!
我が家にとっては大ニュースであり、嬉しいニュースです。
今日、思わぬ処に、日本蜜蜂が自然入居していたのを見つけた。
今日の発見に、我が目を疑った。
何れにしても、日本蜜蜂が二群になり嬉しい限り。
但し、今秋の採蜜はダメだろう。
内観写真と巣箱の重量から判断して、採蜜すると越冬蜜が少なくなるので諦めた。
今日は神戸へ戻る移動日だが、その前に、JR田沢湖駅から同角館(かくのだて)駅へ移動し、抱返り(だきがえり)渓谷を観光する。
抱返り渓谷は田沢湖駅からも乗り合いタクシーが出ているが、角館駅からの方が安くて便利だったので、同駅までJR在来線で移動した。
角館駅前から季節運航の乗り合いバスが出ており、安くて便利。
新幹線網が全国に張り巡らされたお陰で、JR角館駅を午後3時前に発ち、同夜に帰宅出来ました。日本は素晴らしい国ですね。