旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2019年3月25日月曜日
St. Margaret's College
セント・マーガレット・カレッジ(St. Margaret's College)のオープン・ディにやって来た。
元々、先週月曜日だったが、モスク銃乱射テロの影響で、開催を一週間延ばされた。
受付で、ガイド役の現高校生(ボランティア)とマッチング。
セント・マーガレット・カレッジ(SMC)は女子小、中、高一貫教育の私学。
超の付く名門校で、授業料はそれなりに高い。
Miakiは我が家近くの公立小学校に通っているが、再来年卒業する。
親(娘)に進路を訊くと公立中だと言うので、IB(国際バカロレア:International Baccalaureate)のあるSMCを勧めた。
SMCは中学から、または、高校からの入学が可能なので、中学(Year7)から行けが良い。
NZの小中高の区分
小学校(Primary):Year1~Year6(5~10歳)
中学校(Intermediate):Year7~Year8(11~12歳)
高等学校(Secondary):Year9~Year13(13~17/18歳)
注)Year11まで(Junior)が義務教育。Year12~Year13:Senior shool
ガイドさんに校舎を案内してもらう。
中学生の校舎。
2011年の震災後、校舎の耐震化が進んでいる様に見受けた。
SMCは、その子の特性を延ばす指導をしてくれるらしい。
音楽に秀でていれば、音楽を。
演劇なら、そちらに。
運動に秀でていれば、スポーツに などなど。
勿論、アカデミックに秀でていれば、アカデミックに。
これに惚れた!
全校(Year1~Year13)生徒数は800名弱。
少数精鋭らしい。
オックスブリッジやハーバードについて尋ねたら、毎年進学する子がいるらしい。
IBがあるので、海外の大学に進学し易いらしい。(日本の大学も国公立私学約45校がIB入試導入済)
Miakiもそうなる事を、夢見ている。
以上。 ジジバカでした。
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