旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2019年3月22日金曜日
CHCH ホーム・ショー 2019
知人に勧められ、ホーム・ショーに行った。
入場券が必要で、申込が先着順だと訊いたので、予め無料バウチャーを用意していたが・・・
一週間前のモスク銃乱射テロの影響で、申込者が少なかったのか、当日券でも無料だった。
抽選で千ドル当たるのが目玉!
ここで、QRコードなどを登録してから展示室に向かう。
展示は、小物から住宅まで140以上出展。
電灯スイッチは未だにユニバーサル・デザインになっていない。
手の不自由は人は電灯の入り切りが出来ない!
健常者でも押し難い。
福祉国家が聞いて呆れる。
(日本では、とっくに、この様なスイッチは無くなって、肘でも押せるスイッチに変わっている。これが、ユニバーサル・デザイン)
レンジフードファン
音が大きい! (因みに、中国製)
静圧が幾らあるか疑問。
ガス・ストーブのコーナー
炎が見えるので楽しいし、暖かい。
ハウスメーカー
150㎡平家建が20万ドル台からあって、手頃な価格。
だが・・・最終的には、ナンヤカンヤ加算されて、結構高くなる感じ。
更に、地盤種別に依り基礎工事費が高くなる。
変わった展示品。
既存木製建具のガラス溝を加工して、ペアガラスを嵌めている。
日本では、とても思いつかない発想!
築100年の木造住宅でも、住み続けるお国柄ならではのもの。
(因みに我が家は築80年)
歴史的、文化的価値のある建物であれば有効か?
こちらは最新の金属製+樹脂製建具
ガラスが三重でサッシ枠の中間に樹脂製型材を挟んでいる。
(日本では20数年前から有る)
これなら、室内側の結露は無いだろう。
古い既存木製建具をこのサッシに取り換える工事もしているらしい。
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