旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2018年5月22日火曜日
熊野古道 2 霧の郷たかはら~継桜王子
今日は快晴。
霧の郷たかはらは高台にあるので眺望は抜群。
9時ごろ出発。
直ぐに登り。坂は結構きつい。
今日は継桜王子まで約14.5km歩く予定。
相方の熟女は足が遅い。登りとなれば、更に遅くなる。
目的地の継桜王子付近でアコモデーションがとれなかったので、宿はバスで40分くらい離れた川湯温泉でとった。
従って、所定時間までに、継桜王子の最寄りバス停に着かねばならない。
バスは午後4時台と6時台の2本しか無く、早い方に乗るとすれば、午後4時15分までにバス停に到着しないといけない。
足の遅い相方を激励し、時には罵倒して、大門王子、十丈王子を過ぎ、大坂本王子着。
ここを過ぎ、少し下ると、国道311号線に出て、出た所に道の駅があるので昼食をとる。
熊野古道には、こうした施設やコンビニが有って弁当を持参しなくてもよい。
また、水の補充も出来るので有り難い。
歩いている人達は外人が多い。
アメリカ、オーストラリア、イタリア、ベルギー人と顔見知りになり、前後して歩くので、”ハロー・アゲイン”を繰り返す。
別れる時は、”またね~”を教えて、”See you”とは言わない!
昼食後は、近露王子、比曾原王子を経て、目的地の継桜王子に到着。
時刻は午後3時30分。
何とかバスに間に合いそう!
野中の清水を過ぎ、
4時チョット過ぎ、バス停(野中一方杉)到着。
7時間で14.5kmを歩き切った。
明日のBlogに続く
0 件のコメント:
コメントを投稿