旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2017年1月5日木曜日
サミット・ウォークウェイとアカロア
今朝も晴れ。快晴だ。
昨日の分までサミット・ウォークウェイを歩こうと、懲りずにアカロア目指して出発した。
今日は、同ウェイの東端から西に向かって歩く予定だ。
ここには、樹齢2000年のジャイアント・トタラ(槙の大木)がある。
日本の縄文杉には敵わないが、クライストチャーチ近くにも、この様な大木がある。
起点はアカロアが見下ろせる峠で、ルートは駐車場から直ぐに牧場を横切る。
出発して約20分でジャイアント・トタラに着く。
更に登ると、展望台がある。
アカロア方面が一望できる。
残念ながら、天気はイマイチ。
昨日同様、アカロアに近づくに従って、天気が悪くなる。
雨具、防寒具の準備は出来ているものの、無理をする事も無いので、登山を中止した。
時間が余り、雨になっても構わないつもりでアカロアまで行くことにした。
アカロアはフランス人が入植した港街で、今でもその風情を残している。
綺麗な街なので、観光客も多い。
昼食場所を探していたら、戦争記念碑広場があり、食事を作るのに丁度良い場所を見つけた。
天気は回復し、晴れてきた。
なかなか上手く行かないものだ。
内部の四面の壁には、戦争の犠牲者(兵士)名が刻まれている。
第二次世界大戦
ボーア戦争にも参戦している。
ニュージーランドの歴史からして参戦も致し方なかったのだろう。
第一次世界大戦
ニュージーランドでは、何処にでも、この様な慰霊碑がある。
今日も、山登りで出かけてきたがダメだった。
どうも・・・ アカロア方面には嫌われたらしい。
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