天気が良かったので、家から市中心部まで歩いてみた。
目的は、カンタベリー地震メモリアル・ウォールの工事進捗状況を確認することだった。
と・・・言っても、昔のように工事監理をしているわけではない。
オープンを約一ヶ月後に控え、順調に進んでいるか、野次馬としてやって来た。
現場に到着。工事は仕上げ段階。
正面に見える壁(塀の様な感じ)に犠牲者185名(日本人28名)の名前が刻まれる。
震災から6年目の、2月22日にセレモニーがあり、鎮魂の場として供用開始するので、完成後の姿を再度Blogにアップしたい。
北東のケンブリッジ・テラス(道路名)を越えたら”追憶の橋”がある。
”追憶の橋”のふもとにパンティングの船着き場があって、ここからも乗船できる。
川の上からメモリアル・ウォールを訪れても良い。
ニュージーランドは地震国です。
活断層もたくさんあります。
なお、今日で阪神淡路大震災から22年経ちました。
同震災を記念してHAT神戸内に”人と防災未来センター”があり、地震の恐ろしさを後世に伝え、どうすれば減災に繋がるかの展示が多数あります。
だんだん風化して、訪れる大学生でも大震災を知りません。
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