2016/05/24 | 出発地 | エル・アセボ | |||||
旅行:34日目 | 到着地 | ポンフェラーダ | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
7:35 | 11:20 | 0:35 | 3:10 | 16.4 | 5.18 | 571.4 | 209.1 |
歩行日数:29日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi不可 | 料金 | 食費他 | |||
アルベルゲ | San Nicolas de Flue | 5.00 € | 29.10 € |
歩行ルート
↑画像をクリックすると拡大します |
昨夜のアルベルゲはハーフボード(一泊二食)だったので、6:30から朝食を摂った。
朝食はビュッフェ形式で、各自好きなものを好きなだけ食べる。
先のパラドールは野菜、果物が豊富だったが、ここは、その様なものは無かった。
目的地(ポンフェラーダ)までは、下り坂が続く。
出発後、30分ほどで、こんな処にと思うような場所に村(リエゴ・デ・アンブロス)がある。
バルも開店していたが、そのままスルー。
ルートは荒れており、歩きにくい。
雨であれば、大変だろう。
沿道に変わった花化咲いている。
今まで見かけなかった花で、麓に降りるにしたがって、少なくなった。
急な下り坂を下りきった処がモリナセカ村。
橋を渡り終えたところのバルで休憩。
古い村で、綺麗な教会がある。
モリナセカ村の出口(西側)に日本と関係がある二つの施設がある。
一つ目は
記念碑から徒歩7~8分ほど西に二つ目が、
日本とスペインの絆を感じる。
モリナセカから道路沿いに緩やかに登り、右にカーブするとポンフェラーダの街が見える。
今日のアルベルゲは210床もあるので、大施設なのだろうと思い、一旦通り過ぎた建物が目当てのアルベルゲだった。
正面から見ると、意外に小さい。
チェックイン後、市内散策。
小ぬか雨が降っていた。撮影には向かない。
残念!
ところが、午後5時を過ぎる頃、快晴に変わった。
スペインは午後9時頃まで明るいので、もう一度、写真を撮りに出かけた。
この時、一緒に巡礼している韓国のおばちゃんが連れて行ってくれと言って追っかけてきた。
仕方ないので、連れてゆくと、撮影ポイントでシャッターを押してくれとせがむ。
何のことは無い、写真を撮って欲しいが為に、くっ付いてきたのだ。
まぁ・・・これも、ボランティアの一つと諦めた。
韓国のおばちゃんはカトリック教徒らしい。
熱心に祈っていた。
そうこうしているうちに、また雲行きが怪しくなってきた。
↑雲の下は雨 そのうち、こちらにやって来る。 |
スペインの天気は、よう解らん。
例(韓国)のおばちゃんは、みやげ物屋に入って、バッジを値切っている。
”そんな(2ユーロ)ぐらい値切らんでもエエやろ!”
”言い値(正札)で、買うたれ!”
と 心の中で叫んで、先に帰った。
アホらし!
0 件のコメント:
コメントを投稿