2016年5月2日 | 出発地 | ロス・アルコス | |||||
旅行:12日目 | 到着地 | ビアナ | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
6:50 | 11:45 | 0:05 | 4:50 | 18.6 | 3.85 | 154.1 | 626.4 |
歩行日数:8日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi可 | 料金 | 食費他 | |||
アルベルゲ | Andres Munoz | 8.00 € | 17.23 € |
歩行ルート
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今日はストックをついて歩き出した。
昨夜、腰に違和感を感じた。
腰痛か??? 一瞬青ざめる。
昨日まで、歳を考えずに、飛ばし過ぎたのがいけなかったのか反省するが、対応のしようがない。
もし、腰痛なら、バス移動にするか、ザックを宅配便で次の宿泊地まで送るなどの対策を講じなくてはならない。
あれこれ考えていたが、腰はどうも筋肉痛の様だった。そこで、アミノバイカルを飲み、10時間寝た。
今朝は幸いにして、腰の違和感がとれていた。
しかし、養生をするに越したことがないので、ストックを使って歩き出した。
ストックを使うとスピードが落ちるのでちょうどよい。
出発前にベテランのTさんが”牛のヨダレのように、ゆっくり ゆっくり歩いてください”と言ってくれたのを思い出しながら、ゆっくりと歩き出した。
サンソルの村が見えてきた。
遠くから見えるがなかなか村に着かない。
8:20サンソルの雑貨屋のようなバルで休憩する。
サンソルを過ぎて、村はずれの川を越えると、直ぐにトレス・デル・リオだった。
ここには八角形の教会がある。12世紀に建てられたらしい。
この村を過ぎると、ビアナまで村はない。
遠くにログローニョが見えてきた。
今日は、その手前の村ビアナで泊まる予定にしている。
台湾の女性たちと再会した
彼女たちとは、オリソンで一緒だった。
その後、前後しながら歩いており、何度も会っていたが、話を聞くと、今日が最終日らしい。
巡礼の旅は、SJPPからログローニョまで歩いて、一旦切り上げるらしい。
これが最後になるからと記念撮影。
左はメイチュンで、この後、ドイツを回ってから戻ると言っていた。
右はエミリィ(たぶんニックネーム)で、直ぐに台湾に戻ると言ってたいた。
何れも元教師で、今はリタイアしている。
そんなことをしながら歩くが、ログローニョは見えても、ビアナがみえない。
カーブを曲がると、突然にビアナが見えた。
やれやれ、ビアナに着いた。
ここにも古い教会がある。
今日の宿。
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