2016年4月23日 | 出発地 | パリ | |||||
旅行:3日目 | 到着地 | サン・ジャン・ピエ・ド・ポー | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
0.0 | 780.5 | ||||||
歩行日数:日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi可 | 料金 | 食費他 | |||
ホテル | Gite Azkorria | 31.45 € | 19.98 € |
早朝、モンパルナス駅 7:28発のTGVでバイヨンヌに向かう。
昨夜のホテルは同駅から5分くらいの処だったので、早朝出発でも問題ない。
駅には余裕をもって6時半ごろやって来た。
フランスの鉄道は乗り場が出発直前まで決まらない。日本の新幹線であれば、2ヵ月前に切符を買うと、その時出発ホームが決まっている。
それに慣れている日本人にとっては気が気ではない。
フランス人は慣れているのか、掲示板の前で、乗り場ホームが決まるのを待っている。
出発15分前になって、ようやく出発ホームが決まった。
それまで掲示板の前にいた乗客は”民族大移動”のごとく出発ホームに向かってゾロゾロ移動する。
TGVはすごく長い。
モンパルナス駅のホームは湾曲しており、手前から先頭車両が見えないので、自分の車両を探すのが大変だ。
何とかたどり着いて着席し、ホッとしてたら列車が出発した。
時計を見たら、オンタイムだった。
切符は持ってない。
列車をネット予約した時、送ってきたEチケットで乗ってよかった。
昨日、搭乗券に交換するか訊いたら、Eチケットにバーコードがついており、それを車掌が読むだけでOKと言っていた。
約6時間10分でバイヨンヌ駅に着いた。
ここで、在来線に乗り換える。
乗り継ぎ時間が約2時間20分あるので、外に出て、昼食をとった。
在来線の列車はTGVに比べるとオモチャの様に小さかった。
約1時間で目的地サン・ジャン・ピエ・ド・ポーに到着。
ここまでで、2人の日本人に出会った。
まず、巡礼事務所に向かうが、列車を降りた連中の後をついて行くと同事務所にたどり着いた。
巡礼手帳はすでに持っているので、出発地の証明スタンプだけもらった。
古い街で、街歩きを楽しむ。
明日から巡礼が始まる。
この貝殻を目当てに歩くことになる。
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