SIMフリースマホと付属品一式が届いた。
SIMフリースマホはASUSのZenfone2を買った。
同機はRAMが4GB、内部ストレージが32GBある。
4GBのRAMを持つスマホは、現行機種では外に無い。
ブログ更新などは、同時に複数のアプリ立ち上げて作業するので、それを考慮して大容量のRAMにした。
ストレージは、64GBにするか迷ったが、外部ストレージ(MicroSDカード)を大容量にして、写真、動画、音楽などのファイルを全てMicroSDカードに保存する事にした。
その方がコストパフォーマンスが良い。
SIM
OCNモバイルONEのデータ専用SIM買った。
データ専用SIMなので電話としての通話は出来ない。
従って、スマホから電話をかけるにはSkype電話などを利用する。自分の携帯電話番号で電話を受けるのはガラケーに任せる。
スマホケース
ASUS純正品にした。
裏蓋を外してこのケースを取り付ける。
純正品だけあって使い易いし、表面材は
滑りにくく、手袋で操作していても誤って落とすこともない。
とりあえずは、
セットアップ出来たが慣れるまでしばらくかかりそうだ。
(このBlogはスマホで書き、更新しました)
New Zealandから日本に戻ると、中断していた自動車保険の継続と、電話番号保管中の携帯電話を直ぐに再開しなくてはならない。
更に、自動車のバッテリーを外して保管していたので、ディーラーに持ち込んで車の点検もしなくてはならない。
帰国した翌日(1/14)に全てそれらを行ったが、携帯電話に関しては、契約を見直した。
今までは、私がスマホを持ち、エライさんがガラケーを使用していた。
2回線分の利用料金は毎月約6,100円だった。
ところが、4月からスペインに行く予定があり、現地で使用する為の、SIMフリーに対応した、キャリアでないスマホが欲しくなった。
運良く、我が家には使用してないガラケーが数台あった。
帰国後、充電してみると未だ使えることが解った。
そこで、Docomoとの契約は、現スマホを捨て、ガラケー2台で契約し、何れも受信専用で使うことにした。
”ファミ割”を付けているので、ガラケーで夫婦間の通話料金はタダで使い放題になる。
上記の利用方法で、料金は毎月約2,750円(2台分)まで下がった。
(無料通話約25分付)
出先から友人などに電話するには、新しく買うSIMフリースマホを使用する。
従って、私はガラケーとスマホの2台持ちとなる。
新スマホで電話するには、通話SIMが必要だが利用料は高い。データSIMは安いが通話はできない。
そこで、110MB/日のデータSIMを契約し、Skype電話から発信することにした。この方法だと何処にでも電話が出来る。
データSIMとSkype電話の料金を試算してみると、1ヶ月60分通話で、毎月約1,340円となる。
3台分(ガラケー2台+新スマホ)の料金を合計すると約4,100円となり、従来と比較して毎月2,000円安くなりそうだ。
◇まとめ
私はガラケーとスマホの2台持ちになる。
通話のほとんどは夫婦間であり、出先から他の処に電話することの少ない生活なので、Skype電話で充分賄えると思われる。
(外部発信:1時間25分/月)
Docomoのカケホーダイプラン(2,916円/月)や同ライトプラン(1,836円/月)は低価格で利用でき魅力があるが、何れも”2年定期契約”の縛りがあり、半年しか利用しない我々にとっては違約金が発生する。
従って、今回の契約になったが、しばらく使ってみて、再度見直せば良いと思っている。
サンティアゴ巡礼の旅の日程が決定した。
出発:2016年4月21日(木)
帰国:同年6月13日(月) 所要日数54日
当初は、出発を3月21日にしていたが、3月は未だ寒くて、ピレネー山脈越えが厳しく、かつ、3月では同山脈のアルベルゲ(巡礼宿)が閉まっている可能性もあるので、一ヶ月延ばした。
旅程の概要は、大阪からパリに飛び、パリから巡礼路起点の街サン・ジャン・ピエ・ド・ポー(フランス)まで列車で移動する。
そこからは、約800kmの”フランス人の道”(巡礼路)をひたすら歩くのみ。
巡礼路の終点はサンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)で、歩き始めてから、48日目に到着予定だ。
先人たちの記録を見ると、35日程度(休息日を入れても40日)で歩いているので、早く到着したら、ポルトガルに足を延ばすつもりでいる。
帰国便は、サンティアゴ・デ・コンポステーラから(パリを経由する事無く)大阪に戻る。
◆予約をしなければいけないものに、
往復の航空券
パリの宿舎
パリからサン・ジャン・ピエ・ド・ポーまでの鉄道チケット
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの宿舎は到着時間から判断
オリソン(初日)のアルベルゲ(巡礼宿)
サンティアゴ・デ・コンポステーラの宿舎
等々がある。
必須は、航空券とパリの宿舎、鉄道チケット、オリソンのアルベルゲで、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの宿舎は、列車の到着時間が遅ければ、予約した方が安全だと思われる。
◇往復の航空券予約が完了した。
ただし、この航空会社は座席の確保が搭乗三ヶ月前なので、来週にはしなくてはならない。
◇次いで、パリとサン・ジャン・ピエ・ド・ポーの宿舎をWebサイトで検索した。
検索サイトは色々あるが、過去に利用したHIS、Amexトラベル、Agodaを比較してみた。
結果はAgodaが一番良かった。
HISは(昔からそうだったが)検索反応が鈍く、かつ、クレジットカードでAmexが使えない。
Amexトラベルは、フランス片田舎の街までカバーしきれてなく、パリは検索できても、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーは検索できなかった。
Agodaは日本語対応で、片田舎の街でもカバーしている。また、クレジットカードはAmexで決済が出来る。
海外旅行保険を掛けない私にとっては、Amex決済は大きな意味を持つ。つまり、決済することによって補償金額が倍増する。
AgodaのWebサイト
パリの宿舎(ホテル)は、翌朝の出発が早いので、乗車駅(モンパルナス駅)の近くを選んだ。
先ず、GoogleMapで駅周辺を拡大表示し、駅から近い数件のホテルに目星を付け、Agodaで比較し、一番条件の良いホテルを同サイトから予約した。
後で、先人たちのBlogを見ると、多くの人が同ホテルを利用しており、自分の選択が的を得ていたので、少し安心した。
◇鉄道チケットの予約
フランス国鉄(SNCF)モンパルナス駅からTGV(日本の新幹線に相当)で途中のバイヨンヌ駅まで行き、そこで在来線に乗り換え、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー駅に至る。
予約はSNCFのWebサイトから行った。
SNCFのWebサイト
SNCFの料金は複雑で、同区間であっても日によって金額差があり、解りずらいことが多い。
また、”idTGV”というWeb予約・決済専用チケットもあって金額差も大きい。
JRに慣れている日本人にとって、始めて予約するときは戸惑ってしまう。
チケット予約は何時から可能かは良く解らなかった。
乗車3ヶ月前なら可能で、3ヶ月を超えるとダメな様だったが・・・。
従って、今月の21日過ぎに再度チェックする予定。
なお、TGVの予約方法に関しては、詳しく解説したBlogがあり、それを参考にさせてもらった。
TGV予約方法のBlogはここをクリック
◇TGVの予約結果から、到着時間が遅ければ、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの宿舎を予約する。
◇オリソンのアルベルゲ(巡礼宿)はメールを送っても、現地からの反応が無い。4月まで休業しているのかも知れない。
◇サンティアゴ・デ・コンポステーラの宿舎は、歩くスピードが予測できず、何時到着するか解らない。従って、到着直前でなければ予約できない。
今日は、ひよこ丼の餅つき大会。
ひよこ丼のホームページはここをクリック
今年、Miakiは就学し、ひよこ丼を卒園しているが、私は特別に招待され、餅つきにやって来た。
(OB・OGも餅つき大会は来て良いらしい)
例年、臼・杵を貸してくれるSさんと搗き始める。
昨年の10月、神戸からCHCHへ一緒の飛行機でやって来たK君も手伝ってくれた。
青い目のお父さんも餅つき体験。
子供たちも興味津々。
搗きたてのお餅を早速いただくMiaki。
子供たちの餅つき体験タイム。
子供より、親の方が一生懸命。
10臼ぐらい搗いたが、最後に真打登場。
餅つき大会は、CHCHに住む日本人家族の交流の場になっている。
毎年ここのお手伝い(ボランティア)をしていると、多くの人が顔を覚えてくれ、街で声を掛けてくれる人もいる。
昨年の餅つき大会はここをクリック