旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2015年1月11日日曜日
ヒーフィー・トラックを歩く 6(ルイス・ハットまで)
◆今日の行程
ジェームス・マッケイ・ハットからルイス(Lewis)ハットまでの12.5km。
約680m下る。
◆今日も快晴
6:30起床。
8:00出発。
ルートは山間をなだらかな下り。
この辺りはヤマモモに似た樹が多かった。
幹や葉は日本のヤマモモそっくりだったが、実を付けている樹は無かった。
生るのであれば今だが・・・
ヒーフィー・リバーの河口がハッキリ見えて来た。
石炭が露出している処もある。
山は、昨年の嵐で荒れたらしい。
大きな樹が根こそぎ倒れていた。
ヒーフィー・リバーが眼下に見えだした。
11:25 ルイス(Lewis)ハット着。
顔見知りが休憩している。
彼らはヒーフィー・ハットまで進むので、食事もそこそこに出発していった。
毎朝、写真を撮ってくれた台湾女性も先に進むので、これが最後と記念撮影をしてくれた。
このハットは小さく、古い。
ガス設備はある。
ベッドルームは2室で、ベッド数は20。
便所は水洗。
昼食後、ヒーフィー・リバー吊り橋に行く。
明日、この橋を渡ってヒーフィー・ハットに向かう。
2012年完成
川の水は茶色い。
鳩よりも一回り大きい鳥。
名前は分からない。
結局、ルイス・ハットに泊まったのは我々二人だけだった。
貸し切りの別荘みたいなもの。
明日のBlogに続く
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