図書カード
夕方、フェンダルトン図書館まで散歩に出かけた。
実は、12月10日からエイベル・タスマン・コースト・トラック約55kmをトラッキングする予定があり、少しでもトレーニングしておこうと散歩を始めたもの。
速足で歩けば、約20分で同図書館に到着する。
ここには日本語書籍コーナーがあって、半藤一利の”昭和史”が置いてあった。
明治以降の歴史は学校で習った事が無いので是非読みたくなり、借りるために図書カードを作った。
カードを作るのは至って簡単だった。
身分証明書2通と滞在を示す郵便物が有ればよい。
(旅行者であっても構わない)
身分証明書は、自動車運転免許証などで足りる。
ただし、住所を異にする保証人が一人要る。
必要書類が揃っていたので10分ほどで図書カードを発行してくれた。
戦前篇をさがしたが無かった。貸し出し中かも知れない。
ちなみに、滞在を示す郵便物を示さ無かったら、一度に4冊の制限があるが、郵便物を示すと一度に30冊まで借りることが出来る。
本の返済は4週間先でよい。
(DVD:1週間、雑誌類:2週間)
借りる手続きも簡単だった。
全て自動化しており、スーパーマーケットのレジのような機械(バーコード読み取り機)を通すだけで良い。
操作は全て借り手が行い、図書館の職員はタッチしない。
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