錦秋の涸沢カールを目指して、JRで早朝から出発した。
自家用車で行っても良いが、安全性を考慮して、公共交通機関を利用した。この方が、帰路はビールを自由に飲めるし、居眠りしていても構わない。
JR東海道・新幹線から中央線・特急しなのを乗り継ぎ、松本駅から松本電鉄に乗り換えて新島々駅に向かう。
新島々駅でバスに乗り換えて、13:15上高地バスターミナル(BT)に着。
昼食を済ませて、14時過ぎに徳澤園に向かって上高地BTを出発。
ここから徳澤園までは普通に歩いて約2時間の行程。
河童橋付近も紅葉が始まっている。
約1時間で明神通過。
明神岳の眺望がすばらしい。
梓川に沿ってトレッキング。
予定通り、16時頃に徳澤園着。
テントサイトには、色とりどりのテントが並ぶ。
ご承知の通り、徳澤園は井上靖の小説”氷壁”に出てくる有名な宿。
上高地を訪れる人なら、一度は泊まりたいと願う宿で、今回は、上手く予約が取れた。
温泉につかった後、ビールで乾杯。
徳澤園のホームページはここをクリック
◇徳澤園では
部屋は4タイプある。
和室は、グループだけで利用する個室と、相部屋の2タイプあり、洋室は、広さにより宿泊料の異なる2タイプある。
我々の部屋は、和室の個室で、広縁付の8畳。
3名で利用するには十分の広さ。
横になると、直ぐに寝入ってしまうので分からないが、大きなイビキだったとは彼女たちの弁。
明日のBlogに続く
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