先月21日に前居住者からこの家を引き継いだが、その時点でゴミと思われる残留物が多数残っていた。
当然、前所有者が処分すべき物なので、撤去を求めたが、その遣り取りは、靴の上から足を掻くようなもので、思うようにならない。
と・・・いうのも、直接に前所有者と話が出来ず、お互いに弁護士を介しての話になる。
先方の弁護士から近いうちに撤去すると回答してきたが、2週間たっても撤去の兆しが無い。
訊くところによれば、頼りにしていた甥が、引っ越し前に足の骨を折るアクシデントがあったので、最後の片づけが出来なかったらしい。
前居住者は、おばあさんの一人暮らしで子供はない。
おばあさん(86歳)に撤去を迫っても、現実的には無理な面があるので、必要な物が残ってないか確認した後、こちらで撤去することにした。
ガレージ前に残留物を出した。
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ゴミばかり薪ストーブを使っていた頃の遺物。
薪ストーブは大気汚染の原因になるので、CHCH市内は既設のストーブでも、古いタイプで燃焼効率の悪いストーブは使用してはいけない。
この家も古いタイプなのか、今は薪ストーブを使用できない。
すごい量のゴミを処分したが、まぁ・・・これも人助けだと自分を慰めた。
しかし、善意の行動に対しては感謝で応えて欲しい。
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