旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2014年2月17日月曜日
クライストチャーチ ポリテク (CPIT)
今朝から英語の勉強が始まった。
永住権の許可条件の一つに英語力があり、基準以下であれば、英語学校に入学して学ばねばならない。
当然、我々は基準以下なので英語学校の学費をイミグレ(Immigration)に前納させられている。
CHCHに英語学校は数校あるが、学費は各校により違う。イミグレに納めた額は一定なので、高い処に行くと長期間学べない。そこで、設備が良く、学費の安いポリテク(CPIT:Christchurch Polytechnic Institute of Technology)に決め、今日から新学期が始まった次第だ。
ポリテクとはクライストチャーチ・ポリテクニック工科大学(CPIT)のことでクライストチャーチの中心部に大きなキャンパスを構えるニュージーランド最大の国立高等専門教育機関。
ちなみに、海外留学生の学費は高くて週380ドル以上するが、永住権保持者はフルタイム(9:00~15:00で週22時間)でも週73.4ドルと5分の1に優遇されている。
ポリテク(CPIT)の外観
既にふるい分け試験が終わっているので、夫々のクラスのゾーンで始まるのを待つ。
教師陣
入学したのは10代から高齢者まで幅広い年齢層の人たち。
若い人たちは、ここで学んで英語力を身につけ、自分の人生を切り開かなくてはならないので真剣だが、我々はそうではない。
まぁ・・・英語力があれば、それに越したことはないが、今のままでも生活が出来るので、あまり身が入らない。
とはいえ、一生懸命教えてくれる教師に申し訳ないので、しばらくは英語学習に身を入れようと思う。
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