ボランティア活動として、高齢者向けにパソコン教室を開催しているが、インターネットに接続して授業を行う場合は、前もってパソコンの整備をする。
パソコン教室は3ヶ月を1クールとして年3クール(27回)開催している。
各クールが終了したら一斉に整備をするが、新クールが始まっても、インターネットに接続する授業は2ヶ月経過した頃にあるので、パソコンは約3ヶ月インターネットに接続されない状態が続く。
そのままインターネットに接続すると、自動アップデートが授業中に突然始まって、そのパソコンでは授業が受けられないことになる。
それを防止するために、インターネットやメールの授業1~2日前には必ずパソコンをネットに接続して全てのソフトをアップデートする。
パソコンは10台あるので、並べて一斉に整備する。
VistaパソコンにはWindows7も入れてデュアルブートにしてあるので、整備するのは15台になる。
Vista(Win7)パソコンは無線LANが内蔵されているのでネット接続は楽だ。
XPパソコンは有線で繋ぐことになる。
主なアップデートはウインドウズとセキュリティソフトのパターンファイルだ。パターンファイルの更新が終わると、パソコン内のウイルスチェックを行う。
前回のパソコン教室で、ネット接続で不具合が出た報告があったが、今日繋いだ時には何も不具合は生じなかった。
ウィンドウズ アップデートは、一回で完結にはならないので、ダウンロード→インストール→再起動→更新プログラムの確認 を数回繰り返す。
Windows7はService Pack1になって、整備作業はようやく終わった。
整備時間は3時間半。1週間前にも整備し、その時は一日かかった。
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