2024年4月29日月曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 入居から15日目


日本蜜蜂の入居(捕獲)を確認してから15日(半月)が経った。

蜜蜂の行動を毎日観察しているが、最近は蜜蜂の出入りが少なくなった。
安定期に入った為だと思われるが、そこは素人、巣箱内部を確認したくてしようがない!
巣門を開け、スマホで撮影した。

↑巣箱内部 見上げ写真
内部は、天井から4枚の巣が垂れ下がって(出来て)いた。
半月の成長スピードとして順調か否かは解らないが、来季以降の比較資料として残しておく。

底板が汚れていたので、引き出して掃除していたら、攻撃されていると勘違いしたのか、攻撃バチに襲撃された。
襲撃と言っても、日本蜜蜂の襲撃は可愛らしいもので、スズメ蜂とは雲泥の差。

まあ・・・仲良くやっていきたい。



2024年4月24日水曜日

西国三十三ヶ所 7番、8番


今日は西国三十三ヶ所第7番札所:岡寺(橿原市)~第8番札所:長谷寺(桜井市)へのトレッキング。

先ずは、近鉄南大阪線で橿原神宮前駅へ。

同駅東口を出て、路線バスで明日香村へ。
明日香村(岡寺近郊)の街並みは素晴らしい。

岡寺に着いた。

牡丹は盛りを過ぎた感じ。


本堂から奥の庭も素晴らしい。




昼食後、近鉄電車を乗り継いで、近鉄大阪線の長谷寺駅へ。
駅から長い階段を降り、ぶらぶら歩いて、長谷寺手前にある番外 法起院へ


境内にある”ハガキの木”(タラヨウ)
この葉っぱに文字を書き、切手を貼れば先方に届く。

今日のハイライト長谷寺。
長谷寺 山門
山門から本堂までが長い登り。
登り途中の牡丹園
ここも、盛りを過ぎた感じ
この牡丹園で癒されながら長い廊下(登り)を進む。


本堂には展望台も

帰りは、長谷寺から下って、ヨモギ餅でエネルギーを付け、長谷寺駅まで登る。

今日は、約一万歩だった。



2024年4月20日土曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 2群目が入居か?


2群目が入居(捕獲)するかも知れない!


4月14日に金稜辺を、この待ち受け巣箱へ持ってきた。
移動直後から、偵察バチが毎日2,3匹来て、待ち受け巣箱の内部迄偵察していたが、蜂の数が増えることは無かった。

諦めかけていたところ、今日の夕方に巣箱をチェックすると、突然、蜂の数が増えた!




10分間ほど注意して
観察したが、花粉バチを見掛けなかったので、未だ入居してないのだろう。
しかし、入居の確率が高まった。

明日以降注意して観察したい。

楽しみが増えた!




2024年4月14日日曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 遂に入居(捕獲)した。


偵察バチが来てから6日目。

昨日、巣箱に入る花粉バチを見て、巣作り、子育て中を確信したが、その様子を見ようと思い、蜂が活発に活動しない早朝(7時頃)そーっとスマホで撮影してみた。

ヤッタ―!!!
右手の白いのが蜂の巣。黒いのは日本蜜蜂。
数え切れない!
巣は、竹ひご(巣の落下防止)が隠れるくらいの長さに成長していた。

黒いのは日本蜜蜂。数え切れない!

後は、蜂が居続ける様に、快適な環境作りに心配りしなくてはならない。


金稜辺は、この巣箱にとっては不要になったので、別の待ち受け巣箱へ移した。
引き続き、別の一群を狙う。



2024年4月13日土曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 偵察から5日目


花粉バチが来た!

待ちに待った花粉バチを確認した。

蜂の両脇に付けた黄色い塊が花粉の球。

花粉は幼虫の餌なので、花粉を運び込むのは巣箱の中で幼虫を育てている証拠。

従って、この巣箱に蜂が定住した事になる。


取り敢えずは一段落!

後は、金稜辺を別の巣箱へ移動して、別の一群を狙う。



2024年4月12日金曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 偵察から4日目


今朝9時頃に観察に行くと、蜜蜂の数が更に増えていた。


金陵辺の網の上でたくさん止まっている。

実は、昨日巣箱内部をスマホで撮影したが、師匠から叱られた。
蜜蜂は、ここを転居先にして相応しいか、暑さ、寒さ、風当り、外敵などなど、驚くほど入念に調べるらしい。
従って、スマホ撮影などもっての外らしい。

今日は巣箱の外側だけをそっと撮影した。




巣が出来て、幼虫を育て始めると、其の餌となる花粉を運ぶので、蜜蜂が花粉を運び出したら、OKのサインらしい。

未だ花粉の運び込みが無いので、もう少し観察を継続する。



2024年4月11日木曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 偵察から3日目


今日で偵察バチが来てから3日目。

だんだん蜜蜂の数が増える。


巣に戻った蜂たちが、ここを転居候補先として高評価を付けたのだろう。
有難い事だ。

師匠から、もう入ってる(入居完了)のでは? って電話で言われたので、内部をスマホで撮影してみた。

しかし、内部は偵察バチが居るだけで、巣作りはしていなかった。

未だ早いのだろう。


もう少し様子を見護る。




2024年4月10日水曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 蜂の数が増えた!


昨日は二匹の偵察バチだったが、今日は100匹以上に増えた!

多分、昨日来た偵察バチが高評価を付けて報告してくれたのだろう。
今日は大勢の仲間を連れてやってきた。


巣門から頻繁に出入りしている。





この調子であれば、棲みついてくれそうだが、未だ油断できない。

蜜蜂が花粉を両足にくっ付けて運び入れだしたら大丈夫とは師匠の弁。
更に、観察を続ける。




2024年4月9日火曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 偵察バチが来た!


待ちに待った偵察バチがようやくやって来た!

今朝は雨。
加えて、強風(六甲おろし)だったので、巣箱の横に置いた金稜辺が吹き飛ばされてしまった。その都度、倒れた金稜辺を起こしに行ったが、昼頃になって、偵察バチが来ているのを発見した。

遂にヤッタ!!!


日本蜜蜂は、分蜂前になると、分蜂後の新しい棲家を見つけようと、偵察バチが手分けして探すらしい。(師匠の受け売り)

各々の偵察バチは情報を持ち帰り、何処が良いか協議して、一番気に入った巣箱に入居するらしい。

従って、蜂が気に入り、入居して貰わないといけないが、取り敢えず第一関門は通過したことになる。

後は、入居を期待して待つしかない。

蜂を脅かさないで見守るよう、師匠から指示が出た。



2024年4月4日木曜日

ポポーに蕾が付いた!


ポポーって馴染みが無い名前だが、果樹で、日本で古くから栽培されているらしい。
そのポポーが初めて蕾を付けた。

(↑品種:マンゴー)
(↑品種:NC-1)
(↑品種:マンゴー)

ポポーの実の形状はアケビ状だが、味はマンゴー、アボガド、バナナを足したような味らしい。
実は痛みが激しいので、流通には向かず、地産地消だけで、関西のスーパーマーケットなどで販売されることは無い。
従って、馴染みが無いが、病害虫に強く、消毒も不要で、育て易いと訊いたので、無農薬栽培に打って付けとばかりにポポーの苗木を買った。
ポポーは受粉樹不要らしいが、多品種を複数本植える方が実付きが良くなるらしい。

ポポー苗木の値段は高い。3年生苗など1本1万円以上する。
そこで、安い1年苗3本セットをタキイ種苗で買い、鉢植えで2年育てた。
今春、地植えしたので、4年生で蕾を付けたことになる。

地植えは、東からスイベル ビックバナナ、マンゴー、NC-1の順に植えた。

(↑東側)
(↑中央)
(↑西側)
なんとか、収穫まで持ってゆきたいが、上手くゆくかどうか?