2023年2月28日火曜日

美瑛の雪景色撮影ー2

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今日は撮影日。
早朝から日の出撮影に向かう。
案内は、美瑛で活動しているプロの写真家。

彼は美瑛に移住して約10年らしい。
従って、撮影ポイントを心得ており、ピンポイントで撮影地点に案内してくれた。

日の出撮影ポイントから。
十勝連峰を望む。




朝食後。







夕景の写真。



撮影は約12時間。
天候に恵まれて、最高の撮影日和だった。

美瑛を知り尽くしたプロ写真家だけあって、撮影ポイントに最適な時間帯で案内してくれた。
流石・・・と言う外ない!

感謝!

しかし、長い一日だった。




2023年2月27日月曜日

美瑛の雪景色撮影ー1

今日は美瑛町まで移動する。

フライトはLCC。
シンガポール旅行に続き2回目の体験。今回はPeachの国内線。
関空のPeachは第2ターミナルだった。
初めて第2ターミナルに行ったが、第1ターミナルから随分離れていた。

チェックインは簡単。
事前にメールでQRコードを送ってきていたので、それを空港の機械にかざすだけで搭乗券が出た。

しかし、その後が大変。
荷物の重量チェックが厳しい!
機内持ち込み手荷物の制限重量は7Kgで、100ℊオーバーもダメだった。
預入手荷物は20Kgまでで、こちらもオーバー不可。

今までNZへ行く時は、AirNZでもQantas Airでも少数以下は無視だったので、23Kgであれば23.9KgまでOKだった。
LCCはシビアで困ったものだ。

今回は雪景色撮影旅行なので、カメラ一式持って行くが、これが重い。
カメラバッグだけで10Kg近くある。
どうやって7Kgに落とすかだが、重量チェック直前に、重い交換レンズをポケットに入れた。
重量チェック後、搭乗前に元に戻しても構わない。
まあ・・・いい加減なもの!

そんなことをしながら搭乗。


新千歳空港は雪。

午後6時旭川着。

ここから、更に美瑛町へ向かう。

今日は長い一日だった。


明日のBlogへ続く



2023年2月7日火曜日

シンガポールぶらぶら旅ー5 マリーナベイサンズ

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今日はマリーナベイサンズの最上階へ上る予定で、10時にやって来たが、オープンは11時だった。

時間つぶしに、地階へ下りると、カジノがあった。

入り口は、自国民と、外人に分かれており、自国民は証明書の様なものを提示して入場していた。
外人から金を巻き上げるのが目的だから、外人はフリーパス(年齢、国籍確認のためパスポート要提示)のようだった。


最上階(スカイ・パーク)へは入場料s$22(シニア割引)支払う。


スカイ・パークからの眺めは、流石と言うほかない絶景!
マーライオンが眼下に見える。

屋上プールサイドは宿泊者のみ。


一階に下り、ホテルロビーで休んでいると、フロア係の女性が水をサービスしてくれた。
見ていたら、高齢者だけに渡しているようだった。


今日は気温が高いように感じた。
昼食後は、宿に戻って午睡タイム。


明日のBlogへ続く




2023年2月6日月曜日

シンガポールぶらぶら旅ー4 セントーサ島~ガーデン・バイ・ザ・ベイ

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今朝は、天気予報(雨)が外れたので、セントーサ島に行くことにした。

セントーサ島へはMRT(地下鉄)とモノレール(セントーサ・エクスプレス)を乗り継いで行く。

モノレール終着のビーチ・ステーション駅から

無料のビーチ・シャトルが、各ビーチを周回しているので、それを利用すればよい。

有名な処では、”シロソ・ビーチ”(北西側)



南東へ行くと、”パラワン・ビーチ”や、人工島の”パラワン島”も



暑さに負けて、早々に退散。

モノレール、MRTを乗り継いで、ガーデン・バイ・ザ・ベイへ。



ここは、MRT駅から入り口まで距離が結構あり、歩くと汗だくになる。

シンガポール観光は夜に限る。

何れの観光地もナイター設備が行き届いているのは、その為だろう。

我々も、夜出直すことで早々に宿に戻り、ナップ・タイムに入った。


明日のBlogへ続く




2023年2月5日日曜日

シンガポールぶらぶら旅ー3 第二日目

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ホテルからぶらぶら歩いてボート・キーへやってきた。

クラーク・キー方向が美しかったので、しばし撮影。



上の写真は、何れも長秒露光で撮ったもの。
目視とは異なる。

その後、更に歩いて、
イギリス黄金期の頃の銅像


マーライオンに到着。

流石、世界三大ガッカリの一つだけある。
前に来た時とは場所が違う感じ。
移動したのかなぁ。

今日は日曜日で人出が多い。
人出を避けて、ぶらぶら歩き、ラッフルズ・ホテルへ。


ここから、路線バスで”サルタンモスク”へ。

シンガポール最大で、かつ、最古のモスクらしい。
モスク内は、肌を露にすることが事が許されないので、短パン姿の人たちは、備え付けの衣装に、強制的に着替えさせられていた。
拝観、着替え共に無料。
日曜日の拝観は12時まで。

モスク前はトルコ料理、リビア料理など中東の料理店がひしめいている。
トルコ料理店に入り、ケバブを注文したが、アルコールの提供は無し。
あ~~ 冷たいビールが飲みた~~い。

暑くてたまらないので、ホテルに戻って昼寝することにした。
路線バスでホテルへ。
ホテルまでの経路の調べ方は至って簡単。
Googleマップで、目的地にホテル名を入れ、現在地から経路を検索すれば良い。
複数の経路が出るので、最適な経路を選択するだけ。
路線バス乗り換えなしの経路を選択した。バスの到着時刻まで正確に表示する。
降車する停留所が分からないことが多い。
新しいバスであれば、車内に電光掲示板があり、停留所名を表示するが、古いバスはそれが無い。
その時は、スマホで現在地を確認しながら乗車する。
上図のように、スマホのマップに現在地を表示するので、
乗車中は、マップを見て、目的地が近づけば降車ボタンを押せばよい。

海外で地理不案内な処でも、心配は何もない。
文明の利器に感謝するのみ。

尚、路線バスもMRT(地下鉄)同様に、クレジットカードのタッチ決済で乗れる。
距離によって料金が異なるためか、乗車時と、降車時にタッチするだけ。
旅行者にとっては非常に便利!

2023年2月4日土曜日

シンガポールぶらぶら旅ー2 第一日目

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関空から約7時間でシンガポールに着いた。
着いたのは、チャンギ空港ターミナル1

空港のサインに従って入国審査へ。
シンガポールは、紙のアライバル・カードは無い。
予めネットで、電子アライバル・カードにコロナワクチン接種証明書を付けて提出する。
これを提出済であれば、入国審査はスムーズに運ぶ。そして、入国直後、登録してあるメールアドレスに、入国した旨のメールが届く。

ターンテーブルで荷物を受け取った後、ターミナル3へトラムで移動。

目的は、両替と、現地SIMの購入。
現地SIMは種類が多い。
下調べの結果、Travelex(両替)で販売しているSIMが良いと分かり、そこで買おうと決めていた。
ターミナル3


1階にTravelexがあった。

買ったのは、このSIM。
トラベラー用1週間有効で、データ量100GBがs$15だった。
UKではセットアップに手間取ったが、ここでは両替しているおねえちゃんがテキパキと操作して、短時間でセットアップ完了!

その後、スマホを充電したり
(無料充電ステーション)

チャンギ空港中心部のジュエル(Jewel)へ。
朝10時から人工滝が流れる。
夜になれば、ライトアップされるらしい。
(7時半から一時間おき)

空港から宿へはMRT(地下鉄)を乗り継ぎ移動。
ここもUK同様、切符を買わずに、クレジットカードタッチ決済でOKだった。
Visa or MasterカードでWifi記号が付いておればOK。
(デビッドカードでも構わない)

クラーク・キー駅近くのホテルにチェックイン。

今日は初日で、色々あって疲れた。


明日のBlogへ続く