2020年7月31日金曜日

甘柿の接ぎ木から100日

野生の渋柿へ甘柿を接いでから100日経った。

成長を確認に行くと、

接ぎ木1年目は、新芽の特徴として枝を出すことなく、一直線に良く伸びる。その長さは、1mを超える。

長く伸びた新芽は弱いので、強風に煽られて折れる事がある。それを防ぐため、園芸用イボ竹で補強した。

接ぎ木部の詳細
台木、穂木が同径の場合、ほぼ一体化した。
↓接ぎ木時(3/22)

台木、穂木が異径の場合
↓接ぎ木時(3/22)

長く伸びた新芽は、摘果や収穫などの作業がし易い高さに誘引し、樹勢を整えれば良い。


多分、来年から収穫できる。




2020年7月22日水曜日

絶景トレッキング_御在所岳


梅雨の晴れ間を見つけて御在所岳を歩いた。

トレッキングルート(S:スタート地点 G:ゴール地点)
山上公園駅→見晴らし台→御岳大権現→長者池→御在所岳→富士見台→地蔵岩→負ばれ岩→中道登山口→湯の山温泉バス停

距離:約6.8㎞
標高差:↑198m ↓1,007m
歩行時間:3時間35分
活動時間:5時間

スタートは、山上公園駅

ここからの眺望も素晴らしい!


槍ヶ岳まで見えるらしいが…



御岳大権現へトレッキング開始
トレッキングルートは眺望の良い処ばかり。

御岳大権現



御岳大権現から長者池へ向かう。

長者池
山頂近くながら、水が湧き出ている。



御在所岳山頂
標高:1,209m

御在所岳山頂から御岳大権現を望む



御在所岳山頂からスキーゲレンデを通って山上公園駅へ向かう。


山上公園駅から”中道ルート”を下る。
富士見岩
富士山が見えるらしいが、今日はダメ。

富士見岩を過ぎると、ルートは険しくなる。




ルートは険しいが、眺望は抜群!


地蔵岩



負ばれ岩

中道登山口へ
登山口着


ここから湯の山温泉バス停まで歩く。所要約40分。

16時0分発の近鉄湯の山温泉駅行きバスに乗り、今回の絶景トレッキングは終了。

中道ルートはクサリ場の連続で、下りはキツイ!
数年前、同ルートを登ったが、今日のようなキツさは無かったと記憶している。つまり、下りより登りの方が楽!





2020年7月17日金曜日

富田林市_寺内町 散策


昨日の天気予報を信じて、金剛山に登ろうと近鉄富田林駅へやって来た。

が…天気予報は外れ!!!

駅前のバス乗り場は時雨。行き交う人は傘をさしている。

強行すれば、登山は可能だが、山頂からの眺望が望めない登山など面白くない。

バス停傍の案内板に目がとまり、江戸時代の町屋群がたくさん残る寺内町(じないまち)の存在を知った。
そこで、金剛登山を中止して、寺内町を散策することにした。

先ずは、寺内町交流館で情報収集。
寺内町散策おすすめコースマップを貰い。
町屋の様式を付け焼刃で仕込む。

寺内町(じないまち)散策









馬つなぎ石






交流館前の甘酒屋の甘酒は麹100%で出来ており、美味しい!



その後、約4㎞先の、滝谷不動明王寺まで歩き、今日の街歩きは終了した。



歩数計では1万歩を超えていた。