成長を確認に行くと、
接ぎ木1年目は、新芽の特徴として枝を出すことなく、一直線に良く伸びる。その長さは、1mを超える。
長く伸びた新芽は弱いので、強風に煽られて折れる事がある。それを防ぐため、園芸用イボ竹で補強した。
接ぎ木部の詳細
台木、穂木が同径の場合、ほぼ一体化した。
台木、穂木が異径の場合
長く伸びた新芽は、摘果や収穫などの作業がし易い高さに誘引し、樹勢を整えれば良い。
多分、来年から収穫できる。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。