メロンも順調に育っている。
コロタン
(↑ 現在)
(↑ 一ヶ月前)
ネットメロン
(↑ 現在)
(↑ 一ヶ月前)
◆栽培記録
親蔓の五節目の上で摘心。
子蔓を三本伸ばして三本仕立てにする。
子蔓五節目までの脇芽を取る。
定植から一ヶ月経ち、背丈近くまで成長した。
(↑ 現在)
(↑ 一ヶ月前)
左側の第一果は八節目。
右側は七節目に第一果、八節目に第二果。
栽培記録
五節目までの脇芽(小蔓)は全部摘み取った。
培養土はパーミキュライト。
肥料はハイポネックス 1000倍液。
六節目以上の脇芽(小蔓)を伸ばすが、未だ出ていない。
水耕栽培装置を始めたが、定植後上手くゆかない。
トレイに定植カゴ(プラスチックコップなど)を置いただけでは、水の循環が無く、酸素も欠乏して野菜の成長が遅い。
そこで、栽培装置を作ろうと思ついた。
ネットをググって、イメージは下図
(↑出展:ホームハイポニカ)
栽培槽と液肥の循環装置があれば良い。
先ず、栽培槽だが市販品は三万円近くして高価!
(↑出展:水耕栽培Q&A)
◆栽培槽
ホームセンターで買い揃えたのが、材木と発泡ポリスチレンボード。
これで、栽培槽を作る。
先ず、ロス・ゼロを目指して、定尺ボード(30x910x1820)から7㎝幅二本カット。
7㎝幅のボードは槽の側面用。
従って、残りのボード幅は77㎝。
太い(30x105x3000)材木を枠に、細い(27x60x3000)方をボードを受ける根太にして組み立てた。
寸法は、内寸で772x1822(2㎜は余裕)。
排水部分は3㎝カット。
ボードを敷くと、
側面にボードを置いて、
槽の内寸:710x1760x70/45
これに、ビニールシートを敷いて栽培槽は出来上がり。
◆液肥循環装置
槽からの排水は建築用軒樋と雑排水金物とホース。
加工して、組み立てると、
循環ポンプは金魚などの飼育用。
液肥への空気混入器も買った。
循環ポンプと空気混入器は市販のホースで繋いだ。
何れも、ホース内径より少し太いサイズなので、1㎝ほど差し込むだけで水漏れしなかった。
◆試運転
試運転なので、発泡スチロール蓋に穴を開け、定植カゴをセット。
とりあえず、一度育ててみる。
そして、定植カゴのサイズや間隔など最良の寸法を経験的に求める。
残してある発泡ポリスチレンボードの穴開けはそれからになる。
トマト定植から一ヶ月。
順調に成長している。
(↑ 現在)
(↑ 一ヶ月前)
◇ミニトマト(右)
栽培記録
第一花房直下の脇芽を伸ばして二本仕立て。
その他の脇芽は全部摘み取る。
第一花房の開花と同時にトマトトーン処理。
用土は市販の”野菜の土”。少し肥料過多?
◇桃太郎(左)
栽培記録
第一花房直下の脇芽を伸ばして二本仕立て。
その他の脇芽は全部摘み取る。
第一花房の開花と同時にトマトトーン処理。
用土は市販の”野菜の土”。少し肥料過多?
柿の木の挿し木は難しい。
何故かといえば、柿の木は発根率が極めて低い。
挿し木から一ヶ月後の状況。
新芽が出ているが、安心できない。
挿し木をしたのは、4月22日。
接ぎ木用に保存していた穂木が余ったので、挿し木を試してみた。
穂木は”太秋柿(緑)”と”富有柿(茶)”。各々5本。
先端は、水を吸い易い様にカットしてある。
上部は乾燥防止に接ぎ木テープを巻き、品種が分かるように色分けしてある。
用土は”さし芽”の土。発根剤は使用せず。
発根を期待してポットに挿した。
一ヶ月後
新芽が出たが、安心できない。
この程度までは、穂木が持つ栄養分で新芽が出る。
この新芽が更に成長すれば、発根していると考えられるが、発根してないのは、ここから枯れてしまう。
その一本
発根せずに枯れてしまった。
柿の挿し木は難しい!
柿の接ぎ木は成功率が高いが、挿し木は全くダメかも知れない。