旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2019年2月23日土曜日
民族フェスティバル (Culture Galore)
今日は近くの公園(Pay Blank Park)で民族フェスティバルがあったのでUちゃんを誘って行った。
ニュージーランドは移民の国で60を超える民族が暮らしているが、各民族の伝統文化を紹介するお祭りで、毎年開催されている。
日本からは、クライストチャーチの和太鼓グループ”巧”(Takumi)が出演し、見事なバチさばきを披露した。
巧は、週2回練習していると訊いているが、迫力満点の素晴らしい演奏だった。
演奏が終わった後、Sさんと会う。
Sさんの息子さんも出演されており、応援に見えたらしい。
ステージ・プログラムでは24の出し物。
他に、管楽器演奏や
民族舞踊も
2019年2月22日金曜日
夢よはばたけ! 2019.2.22
カンタベリー地震から8年経った。
庭の花を摘んでエーボンヘッド共同墓地へ出かけた。
ここに、犠牲者のお墓がある。
毎年2月22日になると訪れている。
夢よはばたけ!
2011.2.22カンタベリー地震の犠牲者のうち、富山外国語専門学校の学生さんなど13名の追悼石碑。
既に、多くの方がお参りしていた。
個人のお墓。
このゾーンは日本人のお墓が多いが、他の国の犠牲者も混じっている。
国籍を問わず献花した。
2017年に完成した追悼メモリアルウォール。
市内の”追憶の橋”近く、エイボン川に沿って造られている。
対岸では追悼セレモニーが11時30分から始まる。
多くの犠牲者を出した、
旧カンタベリーテレビ(CTV)ビルの跡地。
同ビルの基礎部分は残っている。
ご遺族と思しき日本人も。
2019年2月15日金曜日
Tramping ピーク・ヒル(Peak Hill)
天気が良かったので、ピーク・ヒル(1240m)に出かけた。
ピーク・ヒルは、スキー場のあるマウント・ハットの北方で、我が家から約100km離れている。
ピーク・ヒルは、次の日曜日に日本人会のトレッキング予定があり、参加するつもりだったが、急用で参加できなくなってしまった。
で あれば、時間の空いている今日登ることにしたもの。
道路は、徐々に高度が上がり、山に近付く。
ピーク・ヒルが見えだした。
車で2時間弱かかり、登山口に到着。
ここに車を置き、登山開始。
(画像をクリックすると拡大します)
登山口の標高は600mくらい。従って、640m登る。
前半の300mくらいが急登で、これを超えると尾根筋の緩勾配を歩く。
登山開始のころは曇り空。
花を観賞しながら登る。
山頂に到着。
天気は快晴に変わった。ラッキー!
サザン・アルプスを望む。
コールリッジ湖(Lake Coleridge)
コールリッジ湖(Lake Coleridge)
眺望を楽しみ乍ら昼食。
パーティで来ると時間に縛られるので、山頂で食事を作ったり、食後のコーヒーなどゆっくり飲めないが、我々だけなので、一時間ほどかけて充分に楽しんだ。
ラカイア川(Rakaia River)とサザン・アルプス
下山開始。
ラカイア川(Rakaia River)遠方は南太平洋。
スパ二ヤードとコールリッジ湖。
スパ二ヤードにとまったセミ。
このコースの後半は、尾根歩きがあって、変化に富んでおり楽しいコースだった。
ピーク・ヒル(Peak Hill)1,240m
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