旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2016年7月31日日曜日
NZ式バーベキュー
毎日暑い日が続く。
スタミナを付けようと、久しぶりに(今季初めて)バルコニーでバーベキューをした。
火おこし器。
着火剤なしでも、ガスで少し炙れば、後は煙突効果で火が起こる優れもの。
上下に蓋を付ければ、気消し壷になる。
二人だけなので、BBQセットを出さずに、焚火台で行った。
BBQは、ニュージーランド(NZ)方式で行った。
NZ方式とは、肉だけ焼いて、野菜類は焼かずに、サラダなどで食べるやり方で、ご飯も、オニギリなどにする。
NZであれば、全般に肉が安く、肉屋でリブ・アイ・ステーキを厚さ1インチ(2.5cm)に切ってもらうが、日本では薄い肉で我慢するしかない。
2016年7月29日金曜日
白山登山 3/3
昨夜のミーティングで希望者だけご来光を見に行く事になった。
日の出は4:50頃なので、起床3:30、出発4:00と決めていた。
ただし、ご来光が見えるか見えないかは、山頂の神社が判断して、午前4時前に太鼓を打って知らせてくれるので、それを待って登頂することにしていた。
太鼓の音が聞こえたので出発。
約40分で御前峰に登頂。(標高2702m)
東に向かってご来光を待つ登山者。
ご来光。
雲が厚くて北アルプスは見えなかった。
小屋に戻り、朝食後下山開始。
復路は、”エコーライン”経由で下る。
ニッコウキスゲやカライトソウが満開だった。
中にはトリカブトも
白馬では咲いてなく、今年トリカブトを初めて見た。
12:15別当出会い着。
白山登山は終わった。
ドクターストップだったが無事に戻れて、バレずに済みそう!
下山後入浴や昼食を済ませて、宝塚に午後7時半ごろ戻った。
今回の登山を運営してくれた後輩の皆さんご苦労様でした。
日の出は4:50頃なので、起床3:30、出発4:00と決めていた。
ただし、ご来光が見えるか見えないかは、山頂の神社が判断して、午前4時前に太鼓を打って知らせてくれるので、それを待って登頂することにしていた。
太鼓の音が聞こえたので出発。
約40分で御前峰に登頂。(標高2702m)
東に向かってご来光を待つ登山者。
ご来光。
雲が厚くて北アルプスは見えなかった。
小屋に戻り、朝食後下山開始。
復路は、”エコーライン”経由で下る。
ニッコウキスゲやカライトソウが満開だった。
↑ニッコウキスゲ |
↑カライトソウ |
↑トリカブト |
12:15別当出会い着。
白山登山は終わった。
ドクターストップだったが無事に戻れて、バレずに済みそう!
下山後入浴や昼食を済ませて、宝塚に午後7時半ごろ戻った。
今回の登山を運営してくれた後輩の皆さんご苦労様でした。
2016年7月28日木曜日
白山登山 2/3
白山登山は”別当出会い”をスタートし、”砂防新道”から”黒ボコ岩”を経由して白山室堂センターに至るコースで、標準タイムで4時間。
それを、初心者が交じっているので、タイムスケジュールは6時間10分になっている。
実は、先週、五竜から唐松岳に登った時、息が苦しくて五竜岳をリタイアし、唐松岳ではあえぎ、ヒーヒー言いながら登頂した。
下山後、内科医の診察を受けたら、軽い肺炎で水も溜まっていた。
息苦しかったハズや!
そんなことで、医師からは登山禁止を言い渡されていたが、ゆっくりしたスケジュールだったので、医師に内緒で参加していた。
予定通り、8時に”別当出会い”(標高1260m)を出発。
登山路の整備はまあまあ。
約55分で”中飯場”(標高1500m)到着。
徐々に高度が上がる。
出発後2時間半で”甚之助避難小屋”(標高1960m)
高山植物も・・・
↑イブキトラノオ |
↑ハクサンフウロ |
出発後4時間5分で”黒ボコ岩”(標高2320m)
ここまで来れば、残り高低差130mなので、楽にあがられる。
13:05”白山室堂センター”着。
所要時間は5時間5分。
(標準タイム+1:05 タイムスケジュール ー1:05)
生憎、ガスが立ち込めて、山頂は見えない。
部屋割りが決まり、荷物を置いて、”お池めぐり”に出発。
白山と言えばクロユリ。
↑↓クロユリ
↑↓クルマユリ
↑↓イワギキョウ
↑イワカガミ
↑↓チングルマ
↑コバイケイソウ
随所にお花畑があり、高山植物が咲き誇っていた。
夕方、晴れてきた。山頂が良く見える。
白山の夕日も素晴らしい。
明朝の快晴を願って就寝。
明日のBlogに続く