ダッチオーブンでスモーク ソーセージに挑戦した。
これは、誰にでもできる料理で、燻製にすれば良い。
先ず、焚火台で木炭の火おこしをし、
桜チップをアルミフォイールで包み、
底網の上にソーセージを並べるだけで良い。
約30分で出来上がり。
香ばしくて、独特の風味を持ったソーセージに変わった。
キャンプであれば、ビールのあてに丁度良い。
今日は小梅を収穫した。
去年のBlogはここをクリック
梅の木は南高梅と小梅の2種類を植えているが、小梅が収穫期を迎えた。
この木は数年前に植えたもので、樹勢を大きくすると管理が大変なので、小さく剪定しながら作っている。
毎年実を付けてくれるので、自家製の梅干しに加工している。
今年の収穫量は1.2kgだった。
これだけあれば、一年分の梅干しが作れる。
それに、無農薬栽培なので、安心して食べられる。
人と防災未来センター(人防)のボランティア活動を再開した。
昨年の10月中旬から今年5月初旬までニュージーランド(NZ)で過ごしていたので、人防のボランティアを休んでいたが、先週から活動を再開した。
人防に来ると、昼食はJICA関西の1階レストランに決まっている。
今月のエスニック料理は”ネパール料理”だった。
代表的なダルバートで、味付けは日本人好みに変えてある。
ネパールは4月25日にM7.8の地震があったばかり。
阪神・淡路大震災(死者6434人)を超える死者数らしい。
このエスニック料理を食べれば、その一部が被災地支援募金になる。微々たる金額だが、復興支援のお手伝いをした。
今年の夏はオートキャンプ場に泊まりながら、日本百名山に登る計画を立てている。
オートキャンプ場の場所と日本百名山の関係は、日本地図上に双方をプロットし、一覧できるようにしてある。
同地図はここをクリック
キャンプに必要な道具(テントなど)は今週買いそろえたが、一度使用してみないと要領が解らないので、今日は焚火台とダッチオーブンを試した。
焚火台はユニフレーム製
火おこし、火消し壷はRホームセンターで購入した。
一台で兼用できるから便利だ。
ダッチオーブンはステンレスにした。
鋳物はアフターケアが大変そうだし、鉄板製も使っていくと黒皮が剥がれそうだったので、値段は高いが、手入れの楽なステンレス製にした。
ダッチオーブンでスタッフドチキンを焼いてみた。
鶏の腹に詰める具(玉ねぎ、にんじん、ニンニク)を蓋で炒める。
炒めた具に自家製のパンを刻んで加え、鶏の腹がパンパンになるまで詰めて、ダッジオーブンで1時間焼いた。
↑鶏は予め塩コショウしてある
↑鶏が大きいので、蓋を逆に使う 下火だけ
1時間後、底網を外し、底にじゃがいも、にんじんを並べて、その上に鶏を置き、隙間にトウモロコシを詰めて30分焼いた。
この時は、鶏の上面に焦げ目を付けたいので上下加熱。
出来上がりは、上出来だった。
余にも上手くいったので、直ぐに食べてしまい、出来上がり写真を撮るのを忘れた。
今回の問題点
作り始めから出来上がりまで3時間かかった。
日没時間から逆算して、調理を始めなくてはならない。
今日はブドウの摘果をした。
この品種は”紅伊豆”
↑摘果前
↑摘果後
つるを水平にしていたら、房が上を向いてしまった。
↑摘果前
↑摘果後
この品種は”マスカットベリーA”
↑摘果前
↑摘果後
何れの品種も露地で栽培している。
このうち、マスカットベリーAは病気に強いので収穫が期待できるが、紅伊豆は雨掛かりだとすぐに病気にかかってしまう。
屋根を付ければ良いのだが、風(六甲おろし)が強いので、今まで付けてなかったが、今年は屋根を付けてみたい。
昨日から武田尾温泉にある”あざれ”に一泊した。
”あざれ”は”一度は泊まってみたい宿(関西)”に選ばれている宿で、約1万坪の敷地に、客室は12室だけというデラックスな宿。
温泉は、もちろん源泉かけ流し。
そこに4名で一泊した。
”あざれ”のレポート
フロント
ホール
客室
浴室
宿泊客は数組だけだったので、顔を合わすことは殆どない。
食事
夕食は懐石料理だったので、写真は撮れなかった。
朝食
今日は、台風6号が通り過ぎ、朝から快晴だった。
昨日は新緑のモミジが雨に濡れていっそう綺麗に見えたが、ここの最高のシーズンは紅葉だろう。
11月末から12月にもう一度来たいが、そのころNZに行っているので、NZ行きが終わるまで我慢するしかない。
一昨日、日本に戻った。
昨日は時差ボケで一日中ボーッとしていた。
現在NZとの時差は3時間で、その生活に慣れているので、朝は5時(NZ時間は8時)ごろ目が覚めるし、夜は9時を過ぎると眠くなる。
日本の時間に慣れるまでしばらくかかる。
とはいえ、帰国すると仕事がいっぱいあって、ボーッとしていられないので、ブドウ新芽の誘引と、リンゴの摘果をした。
NZでリンゴを収穫し、それから一ヶ月も経たないのに摘果をする事になった。日本とは季節が逆だから、その様になる。
この品種は、”津軽”
↓摘果後
”津軽”は受粉樹として植えたが、今年はたくさん実を付けた。
今年は一年に2回収穫が出来る。