2015年3月28日土曜日

カンタベリー・ジャパニーズ・クワイヤー 10周年記念コンサート


娘に誘われて、
Canterbury Japanese Choir
10th Anniversary Concert
に行った。

クワイヤー(Choir)って、難しい単語や、読み方も解らんかった。
意味は、教会の聖歌隊らしい。
仏教徒には解らんはずや。(仏教徒もご詠歌は歌うが・・・)

ただ・・・歌は、日本人にとっては解りやすかった。
 ↑↓画像をクリックすると拡大します

妙齢の美女(?)20名の合唱で、前半は和装、休憩後は洋装で、約100分間楽しませてくれた。

舞台の美女(?)の中に知人が2人いた。
こちらの暮らしが長くなるに従って、知人も増えてくる。


休憩中、会場でも知り合いを見つけた。
左端の女性が知り合いで、CHCH工科大学(CPIT)で一緒に英語を習っている間柄。
いわゆるクラスメート。

彼女たちはブラジルから来ており、NZに永住している。




2015年3月21日土曜日

インド の ホーリー 祭り ( 色かけ祭り )


インドの祭りがあるとの情報だけで会場に出向いた。
従って、どんな祭りか知らずに会場に着くと、入場料($15)と引き換えに色粉の袋を手渡された。

会場内に入ると、既に盛り上がっている。



この祭りは、ホーリー(Holi)祭りと言い、インドやネパールのヒンドゥー教徒の春祭りらしい。

会場内では、誰彼なしに色粉をブッ掛けても良いらしく、





ホンの数分でカラフルな凄い格好になる。

本場では色を付けた水を容赦なく掛けるらしいが、ここでは高く吊るした色水を下の人に掛ける仕組みになっていた。




舞台では民族舞踊などもあって、楽しい一日だった。












2015年3月14日土曜日

Wild food Festival 2015 in Hokitika


CPITでワイルド・フード・フェスティバルのポスターを見かけたので、早朝から出かけた。

会場のホキティカまでは、国道73号線を時速100kmで飛ばしても3時間以上かかる。
途中、アーサーズパスで休憩して

11:40ホキティカに着いた。

会場は、街中心部から国道を渡ったところにあった。

ワイルド・フード・フェスティバルとは、その名の通り、野生の生き物をそのまま、又は、料理して食べようという祭。

要するに、ゲテモノを食べる祭典で、毎年3月に行われ、1990年から続いているらしい。
(今年で26回目となる)

チケット売り場

大人一人$47.50とは高いなぁ~~
スーパーゴールドカードを見せたけど、効果なし!
子供二人連れが一番安い。

会場には食料品や飲物の持ち込みはダメらしい。

会場内は、各々が趣向を凝らした仮装で来て、祭を楽しんでいた





さて、ここからが、ワイルド・フード・フェスティバル本来の話題。

ここは、バッタ(Grasshopper)のコーナー。

 ↑↓生きている
 生のまま(生きたまま)食べる女性が居たが、それだけは遠慮して、揚げたのを買った($7)
カリッと揚げてあり、香ばしかった。
日本でも、イナゴを食べる地方があるので、抵抗感は無い。

”脳みそ”の看板があったので、ヒヤかした。



牡蠣は、日本人にとってゲテモノに入らないが、こちらではゲテモノかも知れない。

牡蠣の前で撮った親子。(ピンクの子が写真をせがんできた)
姉妹かなぁ~と思っていたが、ピンクが黒い方をマミーと呼んでいたので、親子だと分かった。

中国風看板の前を通ると、中国人に間違われて、引き込まれた。

鶏の足だけは食べる気がしないので、”日本人は、こんなもの食べない”と 言って立ち去った。


ワイルド・フードのハイライト。
イモムシ(Hu hu grub)のコーナー
マウンティン・オイスター(Mountain Oyster)の看板がかかっていた。

イモムシ(Hu hu grub)

こちらでは、イモムシの入った木を山に積んで、それを割ってイモムシを取り出しながら売っていた。(一匹$5)

小さい頃、柳の木に入っていた幼虫を食べたり、蜂の幼虫を食べているので、抵抗感は無かったが、生で食べるよりも、塩を振りかけてフライパンで香ばしく焼いた方がおいしい。

こちらの女の子は勇気がある。





アルコールなしではとても居られないので、ワインやビールをガブガブ飲む。
酔っぱらって陽気に騒ぐが、会場から5分も走らないところで、飲酒検問をやっていた。


”飲んだら乗るな、乗るなら飲むな”