2013年11月30日土曜日

百均(ひゃっきん)

ニュージーランドにも「ひゃっきん」がある。
ノースランド・モールに行ったとき覗いてみた。

日本では○イソーとか○ャンドゥなどが広い売り場面積の店舗を構えているが、こちらはコンビニ位の大きさだ。
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上の2店舗は、店舗間の距離が50m位で非常に近い場所にあった。

だからか、知らないが、品揃えは異なっており、お互いに補完し合っているように感じた。

トレッキングに関しては、
カラビナ・セットが$2
LEDヘッドランプが$6.9

車用のサン・シェードを買った。
こちらは日差しが強いので、外部に駐車するとき役立つ。


店舗内部。






2013年11月29日金曜日

ヒマラヤン・リリー

庭の片隅でヒマラヤン・リリーが咲き始めた。

この花は、成長すると2mを超える高さになる。



CHCHから車で1時間くらい走ったところにヒマラヤン・リリー群生地があり、種を拾ってきて、庭に蒔いたところ、初めて花が咲いたらしい。




2013年11月28日木曜日

大震災の爪痕(Armagh St.)

震災前はトラムが走り、その線路の両側にはカフェテラスが軒を連ねていたが、今はガードフェンスに覆われている。
一部、オープンしているらしいが、ヒッソリしている
写真は、記号A方向

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マンチェスター・ストリートからエイボン川の西方向。
右手、青いドームはレストランの屋根部分 記号B方向

レストランの1階部分は押し潰され屋根だけが残った。

マンチェスター・ストリートの北方向。
この辺りは夜の姫が立っていた処。今も居るか分からない

マンチェスター・ストリートからオックスフォード・テラス東方向。
並木が紅葉すると美しい 記号C方向



大震災の爪痕(High St.)

2011年2月22日の大地震から2年9ヶ月経つが、今も当時のままの姿で残っているところがあった。


大聖堂から南に下がり、南東に伸びるハイ・ストリートを歩いて、その道路の終点あたりが撮影現場。
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撮影場所は、記号:A 部分

被災後に火災も起こしたらしい。




鉄骨の柱と梁がむき出しになっていた。
接合部を見ると、単に鉛直荷重だけを支えて、水平荷重(地震力)に対する抵抗力は全く無い。


街路樹の新芽を見て、そのたくましさにホッとした。








2013年11月26日火曜日

タカへ(レストラン)

タカへ(Sign of the Takahe)に行ってみた。

ここは、トレッキングの時、サイン オブ キーウィまでの道路途中にある。


大震災で被災して、レストランは休業していた。
ファサードの頂部 パラペットが被災している

庭園に回ってみた。
庭園の管理は行き届いていた。

ここは、CHCHの市内観光コースとなっており、庭園や営業中のレストラン店内にも自由に入ることができる。(閉店中は不可)
震災前のタカへはここをクリック

また、近く(徒歩数分)にCHCH市内が一望できる展望台もあり、公衆便所も併設されている。



今日も観光客が来て、写真だけを撮っていた。




2013年11月25日月曜日

ニュー ブライトン

ニュー ブライトンの桟橋に行ってみた。
ピア(桟橋)の全長は300m


クライストチャーチの東側にある海岸で、南太平洋に面している。このズゥ~ト先は南米のチリ。

先の大震災(2011.2.22)でピア(桟橋)は大きな被害を受けなかったらしい。


陸地から先端まで300mあるが、先端では魚釣りを楽しむ人がいる。


また、海上ではサーフィンを楽しむ人も。


浜辺の風景


ニュー ブライトンは先の震災で大規模な地盤の液状化現象を起こしたところ。

海岸からは想像できないが、不同沈下を起こして住めなくなった家がたくさんあり、今後建て替えが進むことになる。





2013年11月24日日曜日

日本の食材(コリアンスーパー)

山メシ用のフリーズドライ食品を探しにコリアンスーパーに行った。

一般スーパーでも、しょうゆ、マヨネーズなどは置いてあるが、ここの方が品数が断然多い。
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トレッキング行動食の羊かんもあった。

フリーズドライの味噌汁もある。
3食で$3.39
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ネパールトレッキングの時、Hさんが持参しており、頂いてばかりいた。高地での味噌汁は本当においしかった。

グレートウォーク トレッキングにはぜひ持参したい。


震災前までは日本人が経営するスーパー(神戸屋)があったが、被災後に閉店してそのままになっている。